【伝え方が9割】強いコトバ、土地家屋調査士の研ぎ澄ましたコトバ

情報の量は、10年前に比べて530倍になったと言われています。
そんな中で、ごく普通のコトバ、印象に残らないコトバは、
まるで夜中に通り過ぎる貨物列車のように誰にも気づかれず忘れられます。

今回は、【伝え方が9割】この本に、強い、キャッチーな、印象に残るコトバをつくるレシピが全て書かれています。

この動画を見ていただければ、意図も簡単に強いコトバを作れるようになります。

SNS、メール、スピーチで相手の心を掴むことができます。
ぜひ最後までご覧ください。

 

【伝え方が9割】この本の中には、5つの強いコトバをつくるレシピが書かれています。

そのうち、3つのレシピを今回は、お伝えします。

1つ目は、リピート法です。
リピートして聞かせることで、相手の記憶にすり込むことができるのです。
強く伝えたいところをリピートするだけ、効果的に時短できます。
流行語やアニメのフレーズはこの流行語が多いのです。

気合だ!気合だ!気合だ!(アニマル浜口さん)
女々しくて、女々しくて、女々しくて、辛いよ~
ポニョ、ポニョ、ポニョ魚の子
じぇじぇじぇ

政治家が選挙のときに、名前を連呼するのもこのリピート法です。

2つ目は、クライマックス法です。
学校の先生が、ここテストに出ます。というと
やべー聴こうとなります。

いきなり大事な話をするのではなくて、これから大事な話をする前置きをします。
クライマックス法は、ここ一番で使える技術です。
ここから重要な話が始まるんだ、聞いておかなくては!と思わせて集中力のスイッチを入れることができます。

クライマックスをつくるコトバの例です。

これだけは聞いてください。
他では話せないのですが。
誰にも言わないでくださいね。
一つだけつけ加えると

①いきなり伝えたい話をしない
②クライマックスワードから始める

3つ目は、ギャップ法です。
伝えたいコトバの前に正反対のコトバを入れることで、強いメッセージをつくることができる手法です。

・考えるな感じろ!(ブルースリーの燃えよドラゴン)
・最低でも金、最高でも金(田村亮子選手)
・事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだ(踊る大捜査線)
・記録よりも記憶に残る選手

考える⇔感じろ
最低⇔最高
会議室⇔現場
記録⇔記憶

このように正反対のコトバをあえて使うことで、伝えたいコトバが強調されます。

これが簡単できて、最も強力なレシピ、それがギャップ法です。

それでは実際に境界確認に活かすと

(リピート法)
今回、境界の確認ができれば
コンクリートの杭を設置します。
コンクリートの杭ですと頑丈でかんたんには動きません。

(ギャップ法)
今まで、境界標がなかったところに、
コンクリートの杭を設置しますので、境界がハッキリします。

(クライマックス法)
これで境界確認の最後のお願いになります。
こちらの立会証明書に署名と捺印をお願いします。

今回、【伝え方が9割】の強いコトバを紹介しました。
SNSに、日常会話に、仕事に使ってみてはいかがでしょう。

今回も、ご覧いただきありがとうございます(^-^)/

最後のお願いです(^^)

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