失敗小僧さんの印象

失敗小僧さんとコラボ動画を撮らせていただきました。
今回は、素の失敗小僧さんの印象をお話しします。

まずは、コラボすることになった経緯です。
失敗小僧さんのサブチャンネルの動画の中で、
司法書士・行政書士として独立開業する準備をしています。
独立開業するにあたって、仲間がほしい。

いろんな人とお話がしたい。
司法書士、行政書士、土地家屋調査士その他、仕事に関連する人で、
埼玉県もしくは東京都の人ということでした。
そしてそのときに、可能であればYouTubeの動画を撮りたいという話だったんです。

来ました。来ました。ドチャンス来ました。
チャンネル登録9.7万人の失敗小僧さんとのコラボです。

チャンスが来たら、前髪をつかむ!
さっそく、失敗小僧さんにメールしました。
すぐに返事が来て「ぜひコラボをお願いします。」というものでした。

メールで、どんな話をするかやり取りをして、
当日は、3時間にも及ぶ撮影をしました。

私が感じた失敗小僧さんの3つの印象をお話します。

1つ目は、失敗小僧さんはサービス精神が旺盛!

撮影中以外も、ずっと話し続けるんですよ。
撮影の合間に、失敗小僧さんのチャンネルに動画のアップロードとサムネイルを作り出したんですよ。
それで作業をしながら話をするんですけど、
YouTubeについての話とか、県庁時代の裏話とか、司法書士事務所の補助者のときの話しをされてました。

話のペースも、テンションも撮影中とまったく同じです。
本当に、YouTube中と普段はまったく同じなんだなと言う感じです。

 

2つ目は、失敗小僧さんはギバーである
世の中には、ギバーとテイカーとマッチャーの人がいるんですけど、
ギバーは、与える人
テイカーは、受け取る人
マッチャーは、バランスを取る人
この中で成功者となるのは、自己犠牲を伴わないギバーです。

失敗小僧さんは、紛れもなく与えて与えて与えまくるギバーです。
ただし自分をしっかり持っていて、司法書士としての成功を前提としてギブしています。

言うても、私とYouTubeでコラボをしても失敗小僧さんには何もメリットがないわけです。
チャンネル登録でいうと失敗小僧さん9.7万人でこっちは2400人です。
実に40倍の差があります。
こちらとしては人気YouTuberとのコラボはメリットが大きいですけど、
失敗小僧さんには何のメリットもないんです。

撮影にあたって、私の事務所に来ていただきました。
動画の中では、お近くと言ってるんですけど、実はそんなに近くもないんですよ。
私なら面倒だなと思う距離です。
それを喜んで来ていただきました。

本当に、与えて与えて与えるギバーであることに
間違いありません。

 

3つ目は、失敗小僧さんはとにかくでかい!
人としての器がでかい。

実は、撮影中にアクシデントがありました。
私のスマホにマイクをつないで撮影をしていたんですけど、
マイクの電源が入っていないかったんです。

しかも全部の撮影が終わって、チェックしたときに音が入ってないことが分かったんですよ。
もー本当にショック、ショック、大ショックで落胆してたんです。
そしたら失敗小僧さんがすかさず「全部取り直しましょう」って言ってきたんです。
なんかあったかい人だなと思いました。

失敗小僧さんは、撮りましょう撮りましょうという感じだったんですけど、
私のほうが、クタクタになってしまって、撮りなおす気力が残ってなかったんですよ。

一応サブで、10年以上前に買った古いビデオカメラを回していて、
途中でバッテリーが切れてしまってたんです。

それもチェックして、バッテリーが切れるまえのところから撮り直しましょうということでやりました。

失敗小僧さんは人としての器がでかいですよね。
普通なら何だよとか、嫌なことを言ったり、嫌な気持ちが表情に出ると思うんですけど、
まったくそんなところはなかったです。
器がでかいなと思いました。

1つ目は、失敗小僧さんはサービス精神が旺盛!
2つ目は、失敗小僧さんはギバーである
3つ目は、失敗小僧さんはとにかくでかい!


そして、メンタルが強いですね。
失敗小僧さんのYouTubeで、誹謗中傷とか反対意見のコメントがあると、
コメント欄のトップに固定すると言うんです。
そうすることで、コメントで議論が起こるらしいんです。
コメント欄が盛り上がると仰ってました。

私の場合は、批判的なコメントとか見たくないというのがあります。
なので、そのユーザーをすぐに非表示にしちゃいます。

今度、批判コメントが来たら失敗小僧さんの真似をして、
トップで固定するというのをやってみます。

失敗小僧さんは、動画で見た通りの人です。
まったく裏表はありません。
ずーっと話し続けて、
ずーっと面白い。
これはファンが付くよなと思いました。

 

ゆっくり土地家屋調査士さんに紹介していただきました。